こどもたちの人間力を育てたい
あなただけの育児書を手に入れよう

マザーズコーチングスクール(MCS)

あなたはどんなママでありたいですか?
こどもたちに何を伝えたいですか?


わたしは、こどもたちを幸せにしたいと心の底から思っていました。

だから、ママであるわたしが十分幸せになることを心の中心においていました。

そして、これまでの経験から「人生においてわたしが必要だと思うこと」を都度伝えてきました。


ネガティブよりポジティブに考えよう!
なんとかなるよ、大丈夫!
○○が正しいよ。だって、ママはこうだったもの。


わたしが大切にしてきたものを、大切なわが子に伝えたい。

大切なわが子だからこそ、わたしはいろいろなことを伝えなければならない!と思っていました。


それが、わが子の成長を阻んでいるということに気づかずに。

わが子をとても傷つけているとも知らずに。


あなたは、大切なひとを無意識に傷つけていないでしょうか?


あなたの脳内傾向をチェック!

□子育て、こんなはずじゃなかったと思うことがある

□大きな悩みはないと感じているが、こどもの将来がとても気になる

□こどもを大切にしたいのに、ついつい感情的に怒ってしまうことがある

□幸せなはずなのに、なぜか物足りなさを感じている

□自分は自己肯定感が高いのに、わが子はそうではないと感じる

□わが子のことが分からない

□ふとしたときに「わたし、このままでいいのかな?」と思う

□たまには名前で呼ばれたい

□多忙だけど、こどもと質の高いコミュニケーションをとりたい

□効率よく子育てしたい

□家族みんなを幸せにしたい


上記の項目は、すべて過去のわたしがYesと回答したであろうというものばかりです。

もちろん、チェックが多いからといって、わたしと同じではありませんし、よい面もあるでしょう。

ただ、もしかしたら、気づかないうちに自分を偽り、無理をし、大切なこどもたちを傷つけているかもしれません。


わたしの残念なコミュニケーションも、すべてはわが子を思うが故のものでした。

けれど、それを整理し、自分と本質的に向き合うことで、わたしにとっても大切なこどもたちにとっても無理のない、

自然にそして、相手を思いやれる温かいコミュニケーションがとれるように少しずつなってきたように感じます。


わたしと同じように普段あまり落ち込まないポジティブなママへ

大きな悩みを抱えているわけではないことで考える機会が少ないからこそ、学ぶ必要がある場合があります。

今の状態に、少しでも違和感を感じているのなら、すこし立ち止まって一緒に考えてみませんか?

こどものためにお母さんが学ぶコミュニケーションスクール

マザーズコーチングスクールでは、こどもの将来のコミュニケーション能力の土台となる、重要な4つの要素(自己肯定感・自分で考える力・折れない心・思いやりの気持ち)を育てることを目的とした、お母さんのためのスクールです。

その関わり方、子供の「考える力」を奪っています。

小さなこどもには危険がつきものだったり、社会のルールを理解させる必要があったりと、「教える」べきことがたくさんあります。

お母さんとこどもの、2人きりの時間が長くなった現代では、こどもが見るもの・触れるもの・遊び方・人との関わり方についても、お母さんは一生懸命教えます。

こどもが間違ったことをしないように、常に見張って直し、いつでも用意周到に待ち構えています。ですが考えてみてください、お母さんにとっての “ 正解 ” は、こどもにとっても “ 正解 ” なのでしょうか?教えているつもりが、「管理」や「押しつけ」になっているお母さんが、少なくありません。

そうならないために、どんなポイントに注意するべきか、エクササイズを通じてしっかりと身につけましょう。

使うたびに、こどもの心を蝕むNGワードを知っていますか?

2011年の調査によると、「自分が価値のある人間だと思うか」との問いに、「全くそうだ」と答えた日本の高校生は7.5 %でした。

米国57.2%、中国42.2%、韓国20.2%という結果を見ると、日本の高校生は「自己肯定感」が著しく低いことがわかります。

思考パターンのほとんどが、幼少期のうちに決まるため、自己肯定感の高い子を育てるためには、その頃のお母さんの接し方が何よりも重要です。

そうと分かっていても、実は知らず知らずのうちに、自己肯定感をつぶしてしまうNGワードを、頻繁に使っているケースが見受けられます。

NGワードとは?なぜNGワードなのか? エクササイズを通じてしっかりと理解し、こどもの自己肯定感を育む、コミュニケーションを身につけましょう。

こどものためと、思っているその行為、危険な「干渉」かも。

こどもを一輪の花にたとえた時、その花に、親はどのように関わるべきでしょうか。

水をあげる? 雨風から守る? いいえ、どちらも不正解です。

子育てにおいて、それらの行為は「干渉」であり、こどもの可能性をどんどん狭める危険性があります。

教育熱心なお母さんほど、「こどものために!」と一生懸命「干渉」するので、こんなに残念なことはありません。

親がすべきことは、根っこの成長を助けることです。丈夫な根っこがあれば、倒れたり踏まれたりしても、また立ち直ることができるのです。

子育てのよくあるシーンを例に、根っこを育てるコミュニケーションとは、具体的にどういうことなのか、繰り返しエクササイズで学びます。

「まだこどもだから・・・」を前提に、会話をしていませんか?

まだ未熟なこどもに対して、わかりやすい言葉や表現を使うことは大切です。

ですが、「こどもには未熟な部分がある」と「こどもは未熟な存在である」とでは、大きく意味が違ってきます。

「こどもだから・・・」と、こどもを未熟な存在として捉えていると、心の安定に重要な、親子間の信頼関係を築くのが難しくなります。

こどもを「自立した1人の人間」として扱うことが、信頼関係においてとても大切になりますが、それは具体的にどういうことでしょうか。

親子間でのより深い信頼関係を築くために、「聴き方」「質問の仕方」「褒め方」「叱り方」の具体的なスキルを学び身につけます。


講座の詳細

★BASIC

こどもとのコミュニケーションについて、「心」と「思考」のバランスを整える方法を学びます。

・ 子育てのゴールとは?

・ 親の役割とは?

・ コミュニケーションが成り立つ条件

・ 言葉の内容が決まる背景

・ 「言葉」の土壌を育てるエクササイズ

・ 伝わる言葉を決めるエクササイズ

時間

1講座あたり2時間半

教材

テキスト

料金

¥7,000(税別) ※ テキスト代を含む

開講場所

福岡市周辺(対面)、またはオンライン

★ADVANCE

こどもとのコミュニケーションについて、こどもに伝える言葉そのものの選び方を学び、身につけます。

・ 「見守る」コミュニケーションとは?

・ 使ってはいけない子育てNGワード

・ 自然な成長を邪魔しないためにすべきこと

・ こどもが本音を隠さない聴き方

・ こどもの学ぶ力や責任感を育てる会話

・ こどもに愛情が伝わる褒め方

 時間

1講座あたり2時間半

教材

テキスト(修了証発行)

料金

¥8,000(税別)

開講場所

福岡市周辺(対面)、またはオンライン

ADVANCEまでご受講いただいた方は、コーチトレーニングが受講できます。

マザーズコーチングスクールの講師育成プログラムでは、スクール認定講師「マザーズティーチャー」として講座を開催したい方に、無料でトレーニングを行っています。

当社のコンテンツ・教材を使っての講座開催ですので、講師の負担が少なく、また、講座の回数に制限もありませんので、ご自身のライフスタイルに合わせた開講が可能です。

1人でも多くの “お母さん” が、こどもとのコミュニケーションを通じて楽しい育児ができるよう、一緒に活動していきませんか?

講座のお申込み・お問い合わせ

hanielheal@gmail.com