あなたはどんなママでありたいですか?
あなたはどんなママでありたいですか?
こどもたちに何を与えたいですか?
わたしは、こどもたちを幸せにしたいと心の底から思っていました。
だから、ママであるわたしが十分幸せになることを心の中心においていました。
そして、これまでの経験から「人生においてわたしが必要だと思うこと」を都度伝えてきました。
ネガティブよりポジティブに考えよう!
なんとかなるよ、大丈夫!
○○が正しいよ。だって、ママはこうだったもの。
わたしが大切にしてきたものを、大切なわが子に伝えたい。
大切なわが子だからこそ、わたしはいろいろなことを伝えなければならない!と思っていました。
それが、わが子の成長を阻んでいるということに気づかずに。
わが子をとても傷つけているとも知らずに。
あなたは、大切なひとを無意識に傷つけていないでしょうか?
あなたの脳内傾向をチェック!
□子育て、こんなはずじゃなかったと思うことがある
□大きな悩みはないと感じているが、こどもの将来がとても気になる
□こどもを大切にしたいのに、ついつい感情的に怒ってしまうことがある
□幸せなはずなのに、なぜか物足りなさを感じている
□自分は自己肯定感が高いのに、わが子はそうではないと感じる
□わが子のことが分からない
□ふとしたときに「わたし、このままでいいのかな?」と思う
□たまには名前で呼ばれたい
□多忙だけど、こどもと質の高いコミュニケーションをとりたい
□効率よく子育てしたい
□家族みんなを幸せにしたい
上記の項目は、すべて過去のわたしがYesと回答したであろうというものばかりです。
もちろん、チェックが多いからといって、わたしと同じではありませんし、よい面もあるでしょう。
ただ、もしかしたら、気づかないうちに自分を偽り、無理をし、大切なこどもたちを傷つけているかもしれません。
わたしの残念なコミュニケーションも、すべてはわが子を思うが故のものでした。
けれど、それを整理し、自分と本質的に向き合うことで、わたしにとっても大切なこどもたちにとっても無理のない、
自然にそして、相手を思いやれる温かいコミュニケーションがとれるように少しずつなってきたように感じます。
わたしと同じように普段あまり落ち込まないポジティブなママへ
大きな悩みを抱えているわけではないことで考える機会が少ないからこそ、学ぶ必要がある場合があります。
今の状態に、少しでも違和感を感じているのなら、すこし立ち止まって一緒に考えてみませんか?
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