なぜ不安を感じないのか?
今日からコーチ仲間と朝5時から勉強会をスタートしました。
今週1週間だけと期間を決めて。
その初日、最後にメンバーから
「不安がない」という言葉が衝撃的だった、
というフィードバックをいただきました。
(たぶん、そんな感じだったはずw)
その場で回答したものの、
「なぜ不安を感じないのか」という問いは、
そのあとも、わたしのなかに残っていて…
勉強会が終わってからも、
「なぜ不安に思うことがないのだろう?」
と考え続け、
「感覚派だから、何も考えてないだけかな?」
とか
「そもそも不安になる前にいろいろなことをあきらめているのかな?」
とか考えました。
が、
いやいや、そうじゃないよな、
いろんなこと諦めてもないよな、
とひとり、もんもんとする時間。
その場でお答えした、
「先々の起こっていないことにエネルギーを使うのがイヤ」
というのも、わたしの中では納得しているし、
「何かあったら、そのときに考えて、
ひとりで解決できないことはだれかに助けを求める」
というのも、やっぱり大事に思ってる。
けれど、もうひとつ
【わたしがそこ(不安をあまり感じない状態)に行き着いたのはなぜか?】
という考えが浮かんできた。
その答えのひとつは
『何かあったときのために
自分ができる準備をしている』
ということ。
そして、もうひとつは、
周りのひとにたくさん支えてもらって、
やりたいことをやっている!
という感謝と共に
何かあったら、あの人が助けてくれる!
という信頼できる家族や仲間がいるからだな💕
職場の同僚や、友人、家族、コーチ仲間。
そんなひとたちに囲まれて、
素敵な安心感をたくさん感じていられるから、
わたしは安心してやりたいことを頑張れるんだ。
自分にできる最低限の準備はやる。
それでも突如降りかかる想定外の出来事はある。
けれど、それにあたふたしない心の安定は、
たくさんの周りのひとに支えられているからこそ!
なんだな。
と、改めて気づいた今日でした。
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