これからの社会に必要なもの

これからの社会に必要なもの


※個人の見解です。


そのひとつが

「自己肯定感の学習」だと思っています。


これまでも、もちろん必要だったでしょう。

けれど、もしかしたらこれまでは

自己肯定感を持ってなかった人でも、周りの人との関わりの中で"自然と"自己肯定感を感じることができていたのかもしれない。

 

今、顔をみなくても話ができたり、連絡がとれたり、ときには人と関わらなくても生活できるようになったことで、人はますます孤独を抱えてしまっているのかも。


だから、まず自分で自己肯定感を高める必要がある。

 

社会が変化していくのは止められないし、それが悪いことでもない。


重要なのは、それをしょうがないと諦めないことじゃないかなぁ。

 

「そういう時代だから」

と諦めない。

 

「そういう時代だからこそ」

と必要なものを訴え続けていく必要がある。

 

孤独をかかえるこどもたちへ

孤独に苦しむおとなたちへ

絵本「鏡の中のぼく」は、

きっとあなたのお守りになります。

 

 

P.S.

小学6年生の頃、わたしは当時クラスで友達と話せなくなって、一人でいることが多くなりました。

けれど、わたしには家族がいて、優しい先生がいて、遊んでくれる近所のおじいちゃん、おばあちゃんがいました。

そんな周りの人のお陰で救われていたんだな、と今ごろになって思い出してます。

絵本「鏡の中のぼく」の作者講演会@福岡(サイン会あり)が開催決定しました!

2020年6月27日(土) 14:00~
福岡市科学館 サイエンスホール

お申し込みはこちらから

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PROFILE

黒木 るい -KUROKI RUI-

高校卒業後、地元のIT企業へ技術職として就職。3年目より小規模プロジェクトのリーダーを務めつつ、新卒教育にもかかわる。5年ほど、ほぼ仕事中心の生活をしていたが、想定外の妊娠。結婚、出産を経て、復職。2人目不妊となり、家庭と育児と仕事に加え、不妊治療開始となり、両立に悩んだ末、転職。

転職直後、夫の転勤により在宅勤務となる。トータル6年の不妊治療を経て、待望の2人目妊娠&出産後、2度目の夫の転勤が決定し福岡市へ。育児休暇後、在宅勤務がNGとなったため、0歳児を抱えながら転職活動開始。

普段の自分のコミュニケーションにあまり疑問を持つことなく、どちらかと言えば自信をもって、毎日忙しくも楽しい毎日を送っていたつもりだった。しかし、心のなかでは長女との関わりにだけは、大きな不安や疑問が溢れていた。そんな中、トラストコーチングと出会う。

自分の中の「正解を求める思考」や「自分勝手な思い込み」が、長女を含めた大切な家族や自分自身を苦しめていたことに気づく。

これまでの自分の思考を都度振り返りながら、自分と同じようにコミュニケーションに自信があり、無意識に他者を傷つけている可能性のある方に、立ち止まって考えていただく時間を作ってもらいたいという思いでコーチング講座の開講をスタート。

現在は、ご縁をいただいた福岡のIT企業で技術職として働きながら、休日にTCS、MCS、コーチング体験講座を開講中。また、こどもたちが多くの時間を共に過ごす教育・保育機関の先生方にもコーチングをお届けしたいと、ナーサリーコーチングにも参加している。6月に福岡で開催される絵本「鏡の中のぼく」作者講演会の発起人。絵本の読み聞かせイベントなども随時開催。小学生と2歳の女の子二人のママ。基本的に自分が好き。チョコレート大好き。宮崎出身、福岡在住。

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コーチング講座@宮崎

ポジティブになりたい、ポジティブだけどなんか違和感、ポジティブ全開の方に、一歩進んだコミュニケーション講座、お届けします。トラストコーチング、マザーズコーチング認定講師。